昔話③

ここまで書いていて、大変もどかしい部分が。
それは匿名で書いている性質上、名前やクラン名を濁す事ｗ
まー、がんばろ！

無料期間も終わりにさしかかる頃には、
継続か引退か迷う必要はなかった。
今にして思えば、ここでやめておけば…ｗ

課金後からクラン立ち上げ
当時はSTRナイト中心でプレーしていたんだけど、
ある時、君主をやってみようと決意をする。
理由までは覚えていないけどねｗ

君主をやり始めた当初は当時の時代背景もあり
続々と新規加入者がJOINしてくれていた。
そんな中で、一人のWIZと出会う事になる。
最初のクランの君主とこのWIZが、
私にとってのリネの師匠と言えるのかもしれない。

本当は自分のLev上げを優先したいところだろうけど、
あちこち連れて行ってくれた。
最初のプリがPTやリネの楽しさを教えてくれたのだとしたら、
彼は効率や狩りの仕方を教えてくれた。

しかし、私の血盟は長く続く事は無かった。
理由は単純　君主は接続時間が命であり、
当時交代制の仕事をしていた私にとっては
夜勤の週はまるまる一週間クランを明ける事になっていたからだ。

長い時を経て、45試練を実装された時。
私のクランは最初のプリの血盟に吸収されることになる。
そして、彼は人知れずひっそりと引退していった。

なんだか、時系列が曖昧なってきたぞっと…。

君主から再び私は騎士として剣を握る事になる。
そして、STRナイトがLev30に差し掛かった頃
私のリネ人生（笑）を一変させる事件が起きる。

続く